今日の卵は…3個!!凄い✧
いつもありがとう(;◡;)感謝感謝です✧
卵を取りに入ると…やっぱり付いて来ちゃった;;
ごめんね;;;;
無精卵と解ってても罪悪感を感じる瞬間です(›_‹);;
今日はこの後9時から市役所と観光協会に行って来ました!!
私達が平戸を離れるとしたら、その前に出来る事は無いか、全く全てが閉ざされたのか…
私達が出来る観光系のお仕事はあるかをまず聞きに行こうと言う事で行きました♪
あと、私達が今後平戸に意味があるのか、平戸の今後の見通しを聞きたかったと言うのがあります
そして年金の免除申請に…(^^);;
ここに来てすぐそれは申請して通ってたのですが期限が終わって振込用紙が来たのです
まだ払えそうに無いので申請に行きました(´ `);;
申請はあっさり済んで、後は結果待ちになります★
その後観光課に行ってAさんを探しましたが不在だったため、観光協会に行く事にしました☆
何回かお会いしてお世話になった中国語を話せる女性(仮にCさんとします)に現在の状況を説明に行ったのです
もしかしたら平戸に長く居ないかも知れないという事も…
一通り話して、言われた事は「思い通りにならない事があっても自分達の軸をしっかり持ちくじけない事、Aさんの言う事は気にしない事」でした
私達は何かして貰おうと思って行ったのでもなく、アドバイスを受けたいと思っていた訳でも無く、ただ現状報告だけのために行ったのですが
Cさんもここまで至るにはそれなりの苦労があった事、貴重なお話も聞けてありがたいなぁ(˘ ˘)と思った次第です✧
私達が聞きたい平戸の今後は誰に聞けば良いのか?と訊ねると「市役所3階の市長公室が良い」と教えて頂いたのでまた市役所に戻りました☆
予断ですがかつて平戸にIターンでやって来て、有機農法で農作物を作っていた人が居たそうです
奥さんはソロモン諸島の方でお子様も居たそうで、Cさんとは仲良くやっていたそうなのですが
今年の3月にここから離れたそうです
ちょっと安心しました…何にかは解りませんが(^^);;
市役所に戻って3階の市町公室に、今後の平戸の動向を聞きに行きました
自己紹介すると私達の事は知っていたようでした
アポも無しに急に行ったのですが;;とりあえず市町公室の室長とお話をする事が出来ました✧
まず、以前地元の漁師に「台湾人が来て、食堂の冷蔵庫のビールを勝手に取って飲んだ、言葉も通じないし、悪さばかりするから来ないで欲しいんだ」と言われた事、本来台湾の食堂では最初に自分でビールを取り、帰りにそのお金を払うのが普通なのだと言う事を話しました
すると「へぇ~そうなんですか」と言われて少しびっくり…(*_*)!!
私達はてっきり市役所の人は知ってたものと思ってましたが、これは理解されていなかったようでした;;
国と国の基本的な文化の違いを地元の人が知らないのは、市役所が地元の人に理解を求めるのにそういった教育も無いままであったからと思っていたのですが、
まず市役所の方々がご存じなかったと言う事で…
遠まわしに、柔らかく、しかしはっきりと、本気で平戸を活性化する気があるのか?を聞いてみる事にしました…
生意気とかそういうのではなく、私達は今後の人生をかけるつもりで(›_‹);;真剣に聞きました;;
失礼だったと思われれば非はあります;;
でも、室長は怒ることなく、「今後そう言った事で私達に台湾文化の講師として講座を開いて貰う事も考えられます」と言って下さいました✧
怒られなくて良かった(*´∀`*);;←
しかしそれはボランティアでと言う事で…;;
残念ながら私達は経済的にそこまで余裕があるわけではないのです(›_‹);;
貧乏ヒマ無しとは正にこの事ですな(笑)
そして「お仕事を探していると言う事ですが、ハローワークなんかは利用されましたか?」と聞かれて少し「ん?」となりました(^^);;
まず、鄭成功記念館の指定管理者に週に1回しか入れないと解ったのが一昨日ぐらいの事である事、ハローワークに行く前にこうして市役所に仕事が無いのかを聞きに来た事を説明しました;;
ありがたかったのは、そばに居た若いお方が私達の気持ちを汲んで一番言いたい事を言って下さった事です✧
室長に向かって「いや、この方々は台湾との関係のあるお仕事をしたい訳であって、その為にわざわざ平戸に来たのであって、普通の仕事を探すならここよりももっと良い条件の場所がいっぱいあるでしょう」と言って下さったのです✧
正にその通り(*∀*)!!!
お若い方が居る事、こんなにも理解して下さった事に感動してお名前を挙げたいのですが止めておきます(笑)
でも本当に嬉しかったですよ(*›◡‹*)♪
最後に、この室長さんも「Aさんの言う事は気にするな」と言って下さいました
権力者の言う事は絶対と思うので気にするもしないも無いと思うのですが、そういう風に慰めて下さる事は素直に嬉しく思います(˘ ˘)✧
そして、観光系の仕事はあるのか無いのか聞きたい私達は、AさんとCさんから「観光協会の売り子の受付が近々辞めるので欠員を探している」と聞いたので、男性でもそれは出来ないのか聞きました
すると「確認してみます」と言う事でその場は終わりました
今までの事から私たちが学ぶべき事は、人任せにしてアテにしないことです
今回も、室長さんに過度の期待をするのはお門違いであるだろうと思います(˘ ˘)✧
帰りに最初に訊ねたBさんが帰って来てたので、今までの経緯と、観光系のお仕事を探している事と、平戸を出るのはもう少し先の事、やるだけやりたいと思っている事を伝えました☆
そこでも「何かごめんね、申し訳ない、頼みます」と言われたので、逆にこっちが申し訳ないなと思いつつ(›_‹);;最後は大分落ち着いて家に帰りました☆
今日は14時から16時までマナー講習があります✧
遅いお昼を取ろうとした1時過ぎにカヤックの社長が家に訊ねて来ました(›◡‹);;
ありがたいのですが…時間が無いので少し話してすぐお帰り頂きました;;
申し訳ない事したなぁ(›_‹);;;;;;
マナー講習の講師の方は2名いて、観光協会でCさんと話した時に1名とは同じ職場なのでお会いしたんです✧このお方はオフレコ(?)でも感じが良く良い人です(*›◡‹*)♪
今日はお辞儀の練習や言葉遣いのマナーについて学びました✧
いくつになっても必要なスキルってあるんだなぁと再確認です(*´◡`*)
はじめに旦那さんに辞退を薦めて来た権力者Bさんですが、普通に「俺たち全員でやって行くだろう?」と旦那さんに言っていました
この時点で旦那さんはこの仕事を辞退する事が私達の中では決まっていたのですが、それは言わないでおきました(´◡`);;
風当たりが強くないと良いな~;;;;;;
最後に、そのお方とは関係なく、少しだけ残念な事がありました…(;_;)
2名いる講師の先生の内1名は良い方なのですが…
1名が何か私たちに対して態度がゾンザイと言う…(›ε‹);;
似顔絵的にはこんな感じの人です(笑)
結構似てますよ(*´∀`*)笑
まぁ、見た感じこんなにちゃんとした方なので、私達が不真面目に見えたと言う事もあるのでしょう;;
私達の話しかけ方もやぶから棒だったので、反省すべき点は沢山あります(›ε‹);;
旦那さんが「観光協会の受付の仕事があるって聞いたんですけど…」と話しかけると、「ん?」と聞き返されたので「観光協会の受付けの方がお一人辞められるって聞いて、席が空かないかと思って…」と説明した時です
何を勘違いされたのか(›_‹);;
「確かにそうですが、受付って楽そうに見えますけど、本当は品物を売る他にもタクシーの手配をしたり会議に参加したり、結構大変なお仕事なんです。楽そうと思ってらっしゃいますよね?」
と言って来た訳です!!
私達に対してそう言う評価をしているのかと(›_‹);;
私が横から口を挟みました;;
まず「私達の事を簡単に説明すると、台湾の関係を深めようとしている平戸に対して、その中で私達に出来る事がある筈だと思って、台湾から志を持ってやって来たんです」と説明し、更に
「今日の午前中も市役所や観光協会に行って、何か観光に関わるお仕事に就けないか色々聞いて来たんです。もし普通のお仕事につくならわざわざ平戸でなくても良いし、他の場所の方がずっと条件は良いんです」と言う事を話し、最終的に
「私たちは観光に携わる事がしたい、受付は直接観光に対して関わる事は少ないかも知れませんが、観光協会の方から「内部はローテーションがあるからそういった部署に就く事もあり得る、とりあえずは内部に関わってみるのも手じゃないか」とアドバイスを頂いたんです」と伝えました。
ここまで来るともう止まりません(笑)
「私達は語学の面からももっと平戸に貢献できるし、出来る事はいっぱいあるんです。問題なのはその機会が無い事なんです」
ここまで言うと、もう一人の講師の方が「そうですよね、勿体ないですよね、語学が出来ると言うのに」とにこやかに同意して下さいました(*˘◡˘*)♡
もう一人のこの方↓↓↓
と言うと、(※ここは笑うところです↑↑↑)
「え、そんな事私に言われても…」みたいな感じで苦笑しながら助けを求める感じでもう一人の講師の方を見てました
でももう一人の講師の方は私達を温かい目で見てすぐに班長さんとお話ししに行きました(笑)
ボッチになったからってこの人を攻撃しようと言う意思は全くありません
私はただ、この人には最後まで言わないと私達の意志は伝わらないし解って貰えないな、と判断し「観光協会の受付って女性限定ですか?聞きたいのはそこなんです」と聞きました
そこまで聞いてやっと「あっ…」と言い、私達の考えを理解したようでした
「そうとは限らないと思います、解りません、聞いてみます」と言ってくれたので、笑顔で「ありがとうございます、よろしくお願いします」と言ってその場を後にしました
Aさんに頼んであるので、空きが出ればAさんが教えてくれるでしょう✧
でも過度の期待は禁物ですが(˘ ˘)
その後班長さんに旦那さんの辞退の話を伝えました☆
家に帰り、コッコの攻撃に会い(笑)戯れタイム開始(*›◡‹*)♪
旦那さんが貝殻を洗っているのですが、ヒミ子がエサと思って寄って来ました❤
キョロも来た(*›◡‹*)それは食べれないよ~♪
一通りつついて、食べれないと解ると他の所に葉っぱを食べに行きました(*´∀`*)
そしてビックリしたのが…
夕方5時過ぎに、お友達のOさんが家に訪ねて来ました!!
このお方は元々平戸の方でご家族も昔から有名な人らしいです✧
私達が帰るかも知れないと聞き心配して来てくれたのです(;◡;)
そして、私の中で衝撃的だったのが…
Aさんの話をすると、Oさんが「あー!!」と言い(笑)
「市長をアゴで使えるとか、権力があるとか、言っとくけどこれは全部ウソだよ!!(笑)」
「親父が言ってた、あぁ~あの人この地区か~!!(笑)」
「あの人の言う事はみんなウソ!!周りの人も面倒くさいから逆らわずに適当に流してるだけ!!(笑)」
かなり衝撃でしたね(*◡*)!!!!!!
「あ、権力者じゃないんだ…」と言う何かが(笑)
考えてみれば私達は本人が言っていた事をただ丸呑みにして信じていただけなのです
まさかウソだとは…(笑)
そしてカヤックを続けるかどうかの話で、社長からかなり投資をされて恵まれた環境でスキルを詰めた事もあるだろうと言う事、ここで急に辞めるのは礼を欠くことではないか、と説得を受けました(˘ ˘)
「それは理想だけど、やっぱり生活費が無いと成り立ちません、社長には申し訳ないけど、私達は食べて行かないといけないんです」と言うと
「やり方次第だと思うよ、カヤックもバイトとして考えればいくらでもやり方があると思う」と言い、更に「鄭成功の管理も繋がっておいた方が良いと思うよ」とアドバイスをくれました✧
Aさんが権力者で無かったと言う事が解った事と、その説明を受けて私達の中で展望が変わりました
一番しっくり来たのは「まぁいじけないで、そこはまず冷静になって…」って言う件です(笑)
この頃には随分砕けた感じで話してたので、「あ、マジそうっスよ!!マジ「帰ろうぜ~」って感じでしたからね私達!!」と返すと笑ってくれました(笑)
ここに来てまだ1年も経ってない私達ですが、こうして心配してやってきて下さる仲間が居ると言う事は本当にありがたい事です
特にOさんはそんなに歳は変わりませんが兄貴的存在でいつも精神的にお世話になっています✧
1年で目処をつけると言わず、もう少し頑張ってみよう、今出来る事を全力でやろう、と決意しました(*◡*)!!
明日はここに来た当初からお世話になっているIさんのお宅に近況報告に行こうと思います(*›◡‹*)
あと、班長さんに旦那さんの辞退を取り消しますって言いに行きます!!!
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