2013年8月6日火曜日

田舎暮らし

田舎暮らしを初めてもうすぐ1年になります
最近たまに考えるのは『田舎は『死』が近いな』と言う事です。

別に『老人が多いから毎日人が死んでる』とかそう言う話ではありません
小学生の時以来にペット飼ったと言う事が大きく影響してるんだと思いますが

ニワトリのしずかが亡くなった時に実感したのは
『生』とは『死』とセットで初めて『死』なのだと言う事です

『生』だけでは成り立たない
生きたら生きっ放しの『生』は無く、あったとしてもそれは『生』では無い気がします
(少なくとも現在は)

『永遠』は証明されないと言う事かも知れません
(少なくとも今は)

例えば田舎は虫がいっぱい居ます
蚊、蝿、ハチ、アリ、カメムシ、カマキリ、クモ、ゴキブリ、その他名前も知らない虫がもろもろ…
庭に出ると必ず居ます
道を歩くと必ず居ます

こんなに沢山の生物と共に生活した事は今までに無かった事です
そしてこの生物たちは毎日出てきては死んで行くのです

クモに捕られて死んでくジガバチ、土からコッコに掘り出されて食べられる幼虫、ハエ叩きで叩かれて死んで行くハエ…

この間だって私はネズミ捕りにかかって死んだネズミを埋めています
その『死』に関わっているんです
(むしろその『死』の直接的な原因ですらある)

東京に住んでた時は解らなかった、必要なかった『現実』でした
だけど私が東京に住んでいた時だって彼らは生きていて、この世界の一部であった筈です

『生命の営み』は田舎では凄く身近に感じる事が出来、私の目に付くのは『死』ですがそれは同じ事で
だけど今まで生きてきた環境には無かったので本当に不思議です
こんな当たり前の事を不思議だと思う事もまた不思議です(笑)




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